結構日本人で有名な人が多い
ダブル・アクション・ペダル・ハープ が現在一般的
主に47本の弦を変ハ長調全音階で張り(半音低く調律された白鍵のみのピアノのイメージ)、7本のペダル(上から順にフラット、ナチュラル、フラット)を足で操作することにより、各オクターブのハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロそれぞれの弦を同時に半音上げたり、全音上げたりできるようになっているハープである。
オーケストラなどでは2人で演奏することによって、ペダル操作の不完全さを補うことがある。
ダブル・アクション・ペダル・ハープに代わる楽器として、半音ごとに弦が張られたクロマティック・ハープというものも19世紀に作られたが、結局は廃れてしまった。