楽器のトリビア的な事

楽器は胴が鳴っている

恐らくNI製品の奇抜なピアノの元となっている会社。KLANINS社。 http://klavins-pianos.com/b/index.htm


楽器は胴が鳴っている

例えばギターとかだと、大きく分けてネックと呼ばれる部分とボディと言われる部分があり、ネックからボディへと弦が張られている。
弦をはじくと、弦の振動がボディ表面を伝わってボディの中の空気も振動させ、サウンドホールからその振動が外へと出て行き、そうした空気の振動が音となっている。
よって、ギターは弦自体が鳴っている訳ではなく、全体が振動して鳴っている。
この発想はほんと自分には無くて、楽器屋さんのセミナーの講師&参加者の詳しい方に教えてもらった。
非常に感謝している。


口笛の各国事情

アメリカでは賞賛を意味するが、フランスでは、「へたくそ」や「引っ込め」といった侮蔑の意味があり、フランスに駐屯していたアメリカ兵が、女優の歌に大喝采と共に口笛を吹いた途端、女優が激怒して舞台上から怒鳴ったという話がある。

小悪魔を召喚するため、リトアニアでは屋内で口笛を吹くことが禁じられている

夜に口笛を吹くとヘビが出る

wiki

サックスやフルートは木管楽器

リードが基準のポイントだけどフルートは特別

音の出る構造で違っているっぽい。

フルートは金属製でリードもないのに木管楽器? イマイチ納得がいかない木管楽器と金管楽器の分類

基準ピッチ(A=440Hz)問題

赤ちゃんの泣き声が元。ISOによって制定されているのは440Hz。

NHKの時報は、440Hz、440Hz、880Hz。

時代や国によってばらけることも。

参考 参考

432Hzの魅力

半分スピリチュアルな面が見て取れる。

例えばスピーカーの振動膜のような構造の上に、ベビーパウダーのような細かい粒子を一様に巻くと、その振動で模様が形成される。

また、水も、一定の振動を与えながら冷却すると、氷点下になった際に特有の結晶構造を確認する事が出来る。

このように、音をビジュアル的に捉える手法はいくつかあるが、その中でも432Hzが美しいとされているらしい。

自分には良くわからない。

参考1 参考2

マトリョミン

マトリョーシカの内部にテルミンを仕込んだ謎の楽器。インパクト大。約5万。

会社:有限会社マンダリンエレクトロン

アクセサリーのマトライトがじわじわくる。

本家 ショップ

水中ギター実験

参考

電気楽器と電子楽器の分類の違い

電気楽器:楽器の作る振動を→A/D変換→出力:エレキギター等
電子楽器:音源(人工的に作成)→出力:シンセ等
参考