フォーリー

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オーディオインタフェース

ポーラパターン ..360°の指向性を示すあの円形の図 指向性の参考
タイプ 電源 メリットやデメリット 説明
ダイナミック型 不要 広帯域にするのが難しい。スピーカーと同じ原理なので丈夫で壊れにくい コイルと磁石の働きで電気を起こす(電磁誘導の応用)
リボン型 不要 蛇腹に折り目をつけたリボン状の薄いアルミニウム箔(振動箔)を磁極間に吊り下げ、音波によって振動するアルミニウム箔から電流を得る構造。リボン(振動箔)の厚さは数ミクロンで、アルミニウム以外にロズウェライトなどの素材を用いるものもある。音波が進む速度に対してリボン(振動箔)が振動し、リボンの速度で出力電圧が変化するためベロシティ(velocity=速度)型とも呼ばれる。 参考
コンデンサー型 必要 2枚の電極(金属の板)でコンデンサを形成したものに対して音声(音圧)を加えると、その空気振動によって電極間の静電容量が変化して電圧の変化が現れ、 これを電気信号として取り出す仕組み。 コンデンサの分かりやすい例
エレクトレットコンデンサー型 必要 コンデンサ部に「エレクトレック素子」を用いたコンデンサマイクを「エレクトレックコンデンサマイク」と言う。必要とする高圧電源がほぼ不要になる。
参考 参考